1977年生まれ。英国セントラルセントマーティンス卒業。英国デザインオフィスAZUMI、日本の家電メーカーデザイナー、UKのデザインイノベーション会社PDDのCreative Leadを経て、2013年に帰国後、IDEO Tokyo立ち上げに従事、リードデザイナーとして様々な企業/団体とのプロジェクトを手掛ける。東大i-schoolで、ワークショップ講師も担当。

1979年秋田生まれ。プロポノのウェブデザイナーとしてNPOのウェブ制作に関わった後、ウェブマガジン「greenz.jp」を立ち上げる。現在はgreenz.jp編集長として、編集、コラムの執筆、イベント企画およびMC、学びの場づくりやファシリテーションなどを行なっている。著書に「ソーシャルデザイン」など。2013年2月、鹿児島へ移住。

1974年大阪生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、「広告批評」入社。現在は雑誌・書籍・ウェブの編集、企業戦略やＰＲコンテンツの企画・制作までと、垣根を越えた活動をしている。また、東北芸術工科大学の教授でもあり、雑誌「ケトル」・「広告」・「日経トレンディネット」ではレギュラー執筆中。

1976年熊本県生まれ。2001年大手ミシンメーカー系列会社に入社。Web周辺の全デザインとサーバ設計、全世界で機能する部品発注システムを開発し、ミシンとネットをつなぐ特許を発案。2010年に独立。現在は、開発ユニット「AR三兄弟」の「長男」として様々な分野を拡張。最先端技術を使ったり使わなかったりして、昭和テイストで新しい作品の発明と発表を続けている。

1985年生まれ。大分県出身。独自のスタイルを提案するセレクトショップ「Lamp harajuku」プレスを務めるかたわら、「カワイイものも、かっこいい技術でつくられていること」を世の中に知らせるべく「ものづくり系女子」として活動、3Dプリンタに関する執筆活動も行う。マイナビにて連載中。

慶應義塾大学総合政策学部卒業。東洋経済新報社で自動車、ＩＴ業界などを担当。2007年9月より休職し、スタンフォード大学大学院で修士号取得。2012年11月「東洋経済オンライン」編集長に就任。著書に『米国製エリートは本当にすごいのか？』『5年後、メディアは稼げるか』がある。

1979年生まれ。東北大学大学院修了後、株式会社バンダイに入社。現在カプセル玩具の企画開発を担当し、ヒット商品を次々に創り出している。国内外でシリーズ累計500万個以上販売された「∞（むげん）にできるシリーズ」（∞プチプチ、∞エダマメ）は日本おもちゃ大賞「トレンディ・トイ」部門大賞を受賞。2013年にはTEDexTokyoにも登壇。

東京大学法学部を卒業後、大学院をスキップして直ちに助手に採用されるも、自分の人生を自分で決断できるような生き方を追求するという観点から、マッキンゼーに転職。３年で独立し、企業再建などを手がける。また、他の投資家が見捨てた会社、ビジネスアイデアしかない会社への投資でも実績を上げる。京都大学では「交渉論」「意思決定論」「起業論」の授業を担当し、教室から学生があふれ、地べたに座って板 書する学生が出るほどの人気講義に。「ディベート甲子園」を主催する全国教室ディベート連盟事務局長。単著に『僕は君たちに武器を配りたい』（講談社）と『武器としての決断思考』『武器としての交渉思考』（星海社新書）など。（撮影＝Masataka Namazu）

大学卒業後、資産運用会社勤務後、様々な業界への会社訪問を繰り返すうちに会社訪問にはまり、その魅力を世の中にシェアしたいと、 2009年から仕事旅行を構想。2011年に仕事旅行社を設立。

1979年宮崎生まれ。早稲田大学卒業後、モノ情報誌やライフスタイル情報誌の編集に携わる。2009年にブランディングサイト「X BRAND by Yahoo JAPAN」立ち上げに参加。2012年5月よりビジネス層に広く読まれる仕事術メディア「ライフハッカー［日本版］」の編集長。

1984年千葉県生まれ。京都大学経済学部卒業後、2008年にゴールドマンサックス証券に入社。2010年、Facebook日本法人に転職し、在籍しながらWebサービス「Magajin」の開発に挑む。退職後に、Facebookのソーシャルグラフを活用して採用活動を支援するソーシャルリクルーティングサービス「Wantedly」を2012年にスタート。(撮影＝竹井俊晴)

早稲田大学人間科学部入学。４年時にラグビー蹴球部の主将を務め、全国大学選手権準優勝。卒業後、渡英し、レスター大学大学院社会学部修了。01年三菱総合研究所入社。06年早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、07年度から2年連続で全国大学選手権を制覇。10年4月より日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターに就任。12年度はラグビーU20日本代表監督を兼任。主な書籍に「部下を育てる リーダーのレトリック」(日経ＢＰ社)「まとめる技術」(フォレスト出版)など

1979年東京生まれ。明治大学大学院建築学専攻を卒業後、不動産会社に入社。その後、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」をスタート。 「シブヤ大学しごと課」のディレクターや「みちのく仕事」の編集長も務めている。著書「シゴトとヒトの間を考える(シゴトヒト文庫)」。

超高齢社会の到来に向け、在宅医療を基点とした高齢者の包括的な生活支援プラットフォーム構築に取り組む高齢先進国モデル構想に参加。震災発生後、富士通災害支援特別チームを企画し、実践部隊として被災地支援に関わる。行政・NPO・ボランティアに対し、クラウドによる情報管理の仕組みを支援する。

1982年東京生まれ。IDEO Tokyoのリードビジネスデザイナーとして様々な企業/団体とのプロジェクトを手掛ける。ロンドン、ニューヨーク、シンガポールで育つ。慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車株式会社入社し、海外営業や商品企画を担当。ハーバード・ビジネス・スクールへ私費留学しMBA取得後、IDEO Tokyo立ち上げに従事。

マーケティング、プロモーション、商品企画に従事し、住所不定と言われるほど世界中を飛び回りさまざまなカルチャーとまじりあう生活を送る。2011年よりユーザーエクスペリエンス開発を行う現職に就きさまざまなビジネスを企画中。シンガー、ダンサー、レーサー。

大阪生まれの3児の母。オーガニックな暮らしやゆったりとした子育てをテーマに活動している「くらすこと」の主宰者。過去には特別養護老人ホームに勤務し、その後カルチャー雑誌などの編集を約6年勤務。仕事・子育て・家族の時間を大切にするためのライフスタイルを模索し日々活動している。

1968年生まれ。神奈川大学法学部卒。1993年日本財団に入会。阪神・淡路大震災での災害ボランティアの支援、日本の公益活動を支えるプラットフォーム事業「日本財団公益コミュニティサイト『CANPAN』の企画・開発担当を経て、現在は企業のCSRや社会起業家のサポート業務に従事する。

1999年のネパールとの出会いから約10年を経て、Coffret Project という化粧を通じた女性支援の活動をスタート。その後２年間の準備期間を経て今年、日本の女性たちにヒマラヤの恵みを、ネパールの女性たちには仕事と自由、そして自尊心を手に入れてほしいという願いを込めて、化粧品ブランドLalitpurを立ち上げる。

大学卒業後、私立中高一貫校にて体育教師として活動。その後、教育委員会勤務を経て、ハーバード教育大学院 M.Ed. を取得。2010年に 「ひとりひとりの子どもの可能性が最大限活かされる社会の実現」をミッションとし、教育格差の是正を実現するために教師派遣事業と学習支援事業を展開するNPO法人Teach For Japanを設立。

本年6月より現職に着任し、「クールジャパン」、「デザイン」を担当。学生時には、機械工学、人間工学、バイオメディカルサイエンスを専攻。これまで自動車リサイクル法、エネルギー需給見通し、超長期エネルギー技術ビジョン、人間生活技術戦略、キッズデザイン、感性価値創造シニアティブの策定等を担当し、前職では、経済産業政策局産業再生課において課題対応事業促進法案、日本再興戦略戦略（産業の新陳代謝、設備投資の促進）を担当。

1978年大阪生まれ。TWDWプロデューサー。2009年にブランディングサイト「XBRAND by Yahoo JAPAN」を立ち上げ後、タグボート・ブランズ取締役退任後に世界放浪。2012年にコミュニケーション＆キャリアブティック「BENCH」設立。旅する勉強会「ラーニングキャラバン」主宰。

1977年東京生まれ。父親が子どもとの関わりを深めるための支援を行うNPO法人ファザーリング・ジャパンの代表理事。現在、３児の父。前職では、労働関係の専門誌記者としてワーク・ライフ・バランスや過重労働・メンタルヘルスなどの産業保健の問題を精力的に取材。

1971年生まれ。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。大卒後、平凡社に入社し独立。「LIVING DESIGN」「GQ JAPAN」等でカルチャー系記事の編集や、音楽レーベルのコンサルティングに従事。2012年より雑誌「WIRED」、ウェブサイト「WIRED.jp」編集長。 (撮影＝Aya Shirai)